保険仲立人(保険ブローカー)制度とは何か?

保険仲立人(保険ブローカー)制度とは何か?

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1998年保険業法改正に伴い、保険会社と保険契約者のあいだで中立的な立場で、契約者に最適なものを選び出して、契約の媒を行う業態が生まれました。それは保険仲立人(保険ブローカー)制度の導入です。

 

保険仲立人(保険ブローカー)制度とは何か?

 

損害保険会社から独立した存在

 

保険仲立人は損害保険会社から独立した存在です。従っていくつかの特徴があります。一番大きな違いは、代理店は損保会社は特定一社だけでしたが、保険仲立人は中立的立場で、あらゆる会社の保険商品から、契約者にとっての最適な商品を紹介することが業務なのです。

 

 

ベストなアドバイスをする義務

 

保険業法によって、保険仲立人、損害保険代理店、生命保険代理店を同時に運営すること(兼務・兼営)は禁止されています。そして保険業法には、「保険仲立人の誠実義務」として、保険契約者にとって最良の保険契約を媒介しなければならない「ベスト・アドバイス義務」が規定されています。

 

もしも、契約者に損害を与えたならば、保険仲立人が賠償責任を負うことになっています。いつそういう事態となるか分かりませんから、保険ブローカー事業は、内閣総理大臣の登録を受けること、最低4000万円の保証金を供託することが義務となっています。



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